2022年02月09日

VSEO(動画SEO)の成功事例

動画検索している男性

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

VSEOという言葉を存知ですか?
VSEOとは、Video SEOの略で、要は動画を上位表示させるためのSEO対策です。

VSEOは、①Googleの動画検索を指す場合と②Youtubeの検索を指す場合の2通りがあります。

Google動画検索

Youtube検索

私どもでは、Youtubeでアップロードした動画がVSEO対策により、
上位表示されたことで、検索したお客様が動画を見つけてくれて
お問い合わせをしてくださったという事例がございます。

それも神戸の遠方から大阪市の事務所までわざわざ会いに来てくださいました。

お客様いわく動画で私の人柄がよく伝わったので会ってみたいと思ってくださったとのことです。

やはり集客のツールとして、このご時世Youtubeも外せないですよね。

私どもでは、Youtube検索のVSEO対策もサポートさせていただいております。
初回相談無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。  


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2022年02月02日

バンパー広告とTrueView広告の違いは?どっちが良いの?

スマホで動画を視聴している女性

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

Youtube動画広告には、出稿の種類が多数あります。
今回は、その中でも代表的なバンパー広告とTrueView広告について
解説していきたいと思います。

バンパー広告は、6秒間再生されスキップ不可となります。
単一のメッセージを伝え、認知を獲得するのに最適です。
視聴単価も安く抑えられます。

TrueView広告には、実は4種類あります。

・TrueViewリーチ
・TrueViewインストリーム
・TrueViewディスカバリー
・TrueViewアクション

TrueViewリーチは、5秒経過後にスキップ可能。
スキップされずに30秒以上広告が視聴された場合に課金される仕組みです。
※動画自体が30秒未満の場合、フルで視聴された場合に課金。

TrueViewインストリームは、スキップ不可です。
ユーザーの比較検討時にメッセージを伝えます。

TrueViewディスカバリーは、ユーザーがYoutubeで検索した時に、
表示される広告です。こちらも比較検討の際に用いられます。

TrueViewアクションは、行動を促す広告です。
クリック可能な見出しやフレーズで、サイトへ誘導し、注文や問い合わせを促します。

それぞれ下記のような目的に沿って出稿を行います。

・バンパー広告(スキップ不可)→認知獲得
・TrueViewリーチ(スキップ可)→認知獲得
・TrueViewインストリーム(スキップ不可)→比較検討
・TrueViewディスカバリー→比較検討
・TrueViewアクション→行動を促す

バンパー広告とTrueView広告につい簡単に説明すると上記の通りとなります。

いかがでしょうか?

この説明だけではさすがに難しいかもしれませんね。

動画広告のサポートをご希望の企業様は、
アド・リングまで一度お問い合わせください。  


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2022年02月01日

Youtube動画広告は制作会社にまかせるべきか?成功のポイントは?

動画編集

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

映像制作会社というのは、クライアントの要望や想いを具現化したり
ブランディングイメージを重視した映像作ることは長けています。

しかし、広告を使って新規顧客を獲得する、売上を上げるという考え方ですと
そういった動画とは作りが異なってくるケースが多いです。

いかに多くの反響を獲得するか?動画を見て行動を促すかという視点ですと
WEBマーケティングに精通したコンサルタントに任せる方が良いでしょう。

特に、ユーザー属性やアフィニティカテゴリの設定はややこしいので、
リスティング広告の中のディスプレイ広告の経験がないと
イメージがわきにくいことがあります。

動画広告を依頼する場合は、そういった知見のある制作会社か
もしくは、グーグルの動画広告認定資格保有者でしたら問題ないでしょう

アド・リングのWEBコンサルタントは、
もちろんこういった資格に合格しております。

動画広告を試してみたいという企業様は、
一度アド・リングまでお問い合わせくださいませ。  


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2022年01月12日

テレビ広告とネット広告(動画)の違いを比較

テレビ

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

電通の調査によりますと2019年、各広告媒体別取り扱い高に関して
テレビ広告費1兆8,000億円に対し、インターネット広告費が2兆1,000億円と
インターネット広告費がテレビ広告費を上回りました。

費用対効果の計測が難しいテレビ広告から
インターネット広告、とりわけYoutube動画広告へ
企業の広告予算がシフトしています。

ここで、テレビ広告とネット広告(動画広告)の違いを挙げてみますと

・テレビ広告…不特定多数の視聴者にリーチできる。
・ネット広告…ユーザーの属性や興味関心に応じて広告配信できる。

となります。

テレビは、視聴率が重要な指標になりますので、
より広く多くの人に見てもらえるように番組が作られています。

多くの人にリーチできるメリットはありますが、
その分広告費も数百万円~と高く資金力のある大企業しか実質出稿できません。

また、どんな人が見ているか詳細がわからないので、
視聴者が必要か必要でないか関係なく広告が流れることになります。

例えば、学習塾のテレビ広告が流れて
子どもがいない独身の人が見たとしてもお客さんになることはありませんよね。

ネット広告(動画広告)は、ユーザー属性や興味関心に応じて配信設定ができるので、
広告主の商品を必要とする可能性が高い人や興味を持ちそうな人のみに配信できます。

Youtube動画広告なら、学習塾の宣伝をしようとする場合、
子供がいる人や大学卒かどうか(教育熱心)などのユーザー属性設定が可能ですので、
見込み客に近い人のみに配信が可能になります。

広告予算も企業の懐具合で自由に決められ
費用対効果も明確にわかるというメリットもあります。

Googleで実施したIpsosの視標追跡調査によると、「ながら」視聴のためにテレビ広告が見られていない割合は、全広告時間の半数を超える55%に達しています。

一方で、ユーザーに関連性の高い広告は、不特定多数の視聴者を対象とした広告よりも3倍注目されると言われております。

こうした中で、企業のインターネット広告や動画広告へ興味は、近年非常に高まっています。

いかがでしょうか?
御社も動画広告を試してみませんか?

Google広告の動画広告認定資格に合格した
WEBコンサルタントが親身になって対応致します。

初回相談無料ですので、お気軽にご相談ください。  


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2022年01月11日

リスティング広告の動画広告(Youtube広告)を今やるべき2つの理由

Youtube動画を視聴している女性

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

年末に「Google 広告の動画広告認定資格」に合格したので、
今日はYoutube動画広告についてお話したいと思います。

2019年にインターネット広告費がテレビ広告費を上回りました。
インターネット広告の中でも、特に注目が集まっているのが、
Youtubeを活用した動画広告です。

Googleによりますと次のような調査結果があります。

①商品を購入した人の55%以上が、まずGoogleで商品を検索し、続けてYouTubeでその商品について詳しく調べている。

②世界中のオンライン買い物客の 40%以上がYouTubeで見つけた商品を購入したことがある。

このご時世Youtubeによる動画のプロモーションを行っていないとしたら、
大きな機会損失になっていると言っても過言ではないでしょう。

しかしながら、普段Youtubeを視聴している方にとっては、
目的の動画の前に別の広告が表示されるのはうっとうしいし
本当にそんなに効果があるの?と疑い深い方もいるかもしれません。

不要な広告動画が配信されるのは、広告主である企業側の
広告配信設定が良くないのかもしれません。

例えば、あなたの好きな歌手がCDをリリースする、
もしくはライブの告知動画だったらどうでしょうか?

見たい動画の前だったとしても
好きな歌手だったら広告だとしてもいち早く情報が欲しいですよね。

Youtube動画広告は、ユーザーの属性や興味関心に応じて
配信設定をすることができるという特徴があります。

子供のライフステージ、子供の有無、世帯収入、住宅の所有状況、配偶者の有無、教育水準、就業状況
といったユーザー属性やアフィニティカテゴリ(興味や関心)の他、
Googleでユーザーが検索したキーワードでもターゲティングが可能です。

例えば、音楽イベント会社の宣伝目的でしたら
ロックやジャズなど音楽ジャンル(アフィニティカテゴリ)や歌手名で検索したユーザーに対して、
動画広告を配信するといったことも可能になります。

ではなぜ、このような詳細なターゲット設定が可能になるのか?

それはGoogleが、下記のようなユーザーのシグナルを取得しているからです。

・Google検索: レビュー、上映時間、チケットなどを検索した
・Googleマップ: 頻繁に映画館に行っている
・YouTube: YouTubeで特定の映画の予告編を見た
・Google Playストア: チケット購入用アプリをダウンロードした

このようなGoogleのサービスを利用したユーザーの情報から
詳細な広告配信のターゲット設定が可能になっています。

テレビ広告では、多くの人にリーチできますが、どういう人が視聴したか詳細は分からず、
広告費用も数千万とかかってしまいます。

一方、Youtubeの動画広告は、企業の予算に応じて見込み客に近い属性や興味関心を持つユーザーにだけ広告宣伝でき、
費用対効果も合わせやすく広告予算が限られる中小企業でも始めやすいというメリットがあります。

いかがでしょうか?

この機会に御社もぜひ、動画広告を試してみてください。
詳しいご案内を企業様は、アド・リング 田中までお問い合わせください。  


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2022年01月03日

中小企業 動画活用成功のポイントはこの3つのどれかです!

Youtube動画を撮影している男性

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

年末に一念発起してYoutube動画広告の勉強をし、
「Google広告の動画広告認定資格」に合格しました。

ということで、今日は動画についてお話しようと思います。

中小企業の動画活用で失敗しているケースでよく見られるのが
何に使う動画なのか目的をあいまいなまま制作をしているとうことです。

動画では次の3つのいずれかを意識して制作してみてください。

①集客目的

「Youtubeから自社ホームページへ誘導する。」
「グーグル動画広告に出稿し、ホームページへ誘導する。」

集客目的の動画では、Youtube内検索の検索キーワードも意識した内容の動画にする必要があります。(Youtube内SEO対策)
グーグル動画広告に出稿するのであれば、何種類かの動画を制作しどのような動画が反響が良いのかをテストする必要があります。

②CVRを上げる目的

「ホームページ内に動画を設置し、訴求力を高める。」

CVRを上げる目的では、キーワードを意識する必要はありませんが、どんな情報を伝えればお客さんに響くのかを考えて作る必要があります。テキストや画像のみでは伝えきれない商品の魅力を動画で伝えることができます。

この場合の注意点としまして、WEBサイト内に動画をたくさん掲載すると表示が重くなるというデメリットがあり、そうなると直帰率も悪化してしまいます。またSEOでも表示が遅いサイトは上位表示されない傾向があります。

過去のクライアントさんの事例で、トップページに動画を4つ貼っていたのですが、動画を1つだけにすると直帰率が減少し、滞在時間も伸びたという事例があります。

ホームページに動画を掲載する際は、表示速度にご注意ください。

③成約率を上げる目的

「主にBtoBなどで獲得したリストに対して、メールの際に動画へ誘導する。」

成約率を上げる目的では、商談前の事前教育資料としてとしての内容を考える必要があります。「②CVRを上げる目的」の目的と同じく、テキストや画像で伝えきれない商品の魅力を伝えることができます。

私も商談前に、メールで自己紹介動画を案内し、事前にお客さんに見てもらうことによって、成約率に好影響をもたらした事例がございます。

御社の動画活用はいかがでしょうか?

1分間の動画の情報量は、3,600のWEBページ分に相当すると言われております。何のための動画なのか目的を明確にし、効果的に動画を制作してみてください。

アド・リングでもGoogle広告「動画広告」認定資格保有者による動画広告運用代行や動画活用コンサルティングを行っておりますので、お気軽にご相談ください。  


Posted by KANATA at 09:00Comments(0)動画広告