2022年02月10日

リスティング広告代行 乗り換えの成功事例

V字回復のグラフ

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

リスティング広告もAIや機械学習の精度が進んでいます。
いかに効率よく運用し成果を上げられるか
操作や設定方法も常に学んでいかないといけませんね。

常に最新の情報を押さえている業者とそうでない業者の差は歴然です。

先月からテニススクール様の案件をお受けしています。

今までは、遠方の業者に依頼してメールでのやり取りをしていたそうなのですが、
やはり対面で深くコミュニケーションが取れるところに依頼されたいとのことで
私どもに依頼いただきました。

さっそくアカウントを拝見しますと、
画像表示オプションや検索リマケなどが設定されておらず
伸びしろがあるな~という感じでした。
あと、LPのユーザビリティもイマイチだったので、少し修正をご提案しました。

私どもに乗り換えをご依頼いただき
1ヶ月ほどサポートさせていただいておりますが、
前月と比べてコンバージョン獲得単価が1万7,000円も減少しました。

LPを修正したことで、オーガニックからの流入のコンバージョンも増加し、
全体的なコンバージョン数も162%にアップしました。

あとは、入力フォームのデザインがイマイチで、
改善すればもっとコンバージョンが増えそうな感じがするので、ご提案しています。

短期間で同じぐらいの予算でもこれぐらいの成果を上げることが可能です。

もし、WEBサイトからの問い合わせが増えない、業者に依頼しているが成果がイマイチなど
お悩みの企業様がおられましたら、アド・リングまでご相談ください。  


2022年01月10日

リスティング広告改善のポイント3選

リスティング広告の改善をするWEBコンサルタント

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

10年以上リスティング広告に携わってきまして、
成果の上がっていないアカウントを見てますと
大体次の3つぐらいが原因となっています。

①設定したキーワードが、商品・サービスと合っていない。
②ランディングページがお客さんにとって魅力的でない。
もしくは、必要な情報が不足している。
③広告設定予算が少なすぎる。

あなたのアカウントはいかがでしょうか?

もしリスティング広告運用についてお困りごとがございましたら
一度アド・リングまでご相談ください。  


Posted by KANATA at 09:00Comments(0)リスティング広告

2022年01月07日

リスティング広告とリターゲティング広告の違い

違い

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

インターネット広告の代表的なものと言えば、
グーグル広告とヤフー広告になります。

それらネット広告の種類もリスティング広告やディスプレイ広告、
リターゲティング広告、リマーケティング広告などいろいろな広告があり、
混同してわけがわからないとお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。

ここでは、グーグル広告とヤフー広告の扱っている広告の種類を紹介します。

リスティング広告は、グーグル広告とヤフー広告の総称として呼ばれることも
多いのですが、厳密に定義すると検索連動型広告となります。
ユーザーの検索した結果に応じてテキストで広告を表示させます。

ディスプレイ広告は、グーグルやヤフーの提携しているWEBサイトに
広告を表示させることができます。
表示させるWEBサイト(コンテンツ)を指定させたり、
ユーザーの趣味趣向に応じた「人」をターゲティングしたりできます。
「コンテンツ」もしくは「人」でターゲティングするのが
ディスプレイ広告の特徴です。

次に、リマーケティング広告とリターゲティング広告です。
この2つは概念としては同じもので、
グーグル広告での呼び方がリマーケティング広告
ヤフー広告での呼び方がリターゲティング広告となります。

内容としては、過去にサイトに訪問したことがあるユーザーをターゲティングして
提携サイトにユーザーが訪れた時に広告を表示させるものになります。

一度、サイトに訪れたけれども何らかの事情で離脱したユーザーですので、
非常に高い広告効果が期待できるので、設定していない企業様は
すぐに設定されることをおすすめします。

リスティング広告やディスプレイ広告、リターゲティング広告、リマーケティング広告の違いについてお話しましたが、
ご理解いただけましたでしょうか?

私の方では、Google広告「検索広告」認定資格・Google広告「ディスプレイ広告」認定資格も保有していますので、
もしご不明点がございましたらお気軽にご相談くださいね。  


Posted by KANATA at 09:00Comments(0)リスティング広告

2022年01月06日

リスティング広告の乗り換え相談も可能!

乗り換え

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

リスティング広告運用代行を業者に頼んでいるけど
思ったほど成果が上がっていない…
そんなお悩みございませんか?

ひょっとしたらこんな事情があるかもしれません。

・担当者が多忙であまり運用がされていない。
・考えられるあらゆる手を打ち尽くした。
・そもそもリスティング広告運用のノウハウがない。

リスティング広告の乗り換えを検討されている企業様は、
一度アド・リングまでご相談ください。

今の運用方法で、間違いがないか、他に打つ手がないかなど
セカンドオピニオンとして一緒に検討させていただきます。

初回相談無料ですので、お気軽にご連絡ください。  


Posted by KANATA at 09:00Comments(0)リスティング広告

2022年01月05日

リスティング広告 費用対効果の考え方について

費用対効果の資料

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

リスティング広告の費用をいくらぐらいにすれば良いのか
お悩みの企業様もいらっしゃるのではないでしょうか?

リスティング広告の特徴として、
管理画面で消化金額やコンバージョン数、売上金額を確認でき
費用対効果が明確にわかるということがあります。

リスティング広告の費用対効果の目安としては
ROAS・ROI・CPAといった指標を参考にします。

ROASは、投資対効果のことで、広告費をいくら使って売上がいくらだったかの指標になります。
計算式は、ROAS=売上÷広告費×100%

ROIは、投資収益率の広告で、広告費をいくら使って利益がいくらだったのかの指標になります。
計算式は、ROI=利益÷広告費×100%

CPAは、1件のコンバージョンを獲得するのにいくら広告費を使ったかの指標です。
計算式は、CPA=広告費÷コンバージョン数

リスティング広告は、このような指標を元に前月と比べてどうか、前年と比べてどうかを見ながら運用していきます。

いかがでしょうか?

もしご不明点がございましたらアド・リングまでお気軽にお問い合わせください。  


Posted by KANATA at 09:00Comments(0)リスティング広告

2022年01月04日

リスティング広告運用代行 費用の目安や相場

リスティング広告の料金

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

今日はリスティング広告費用の仕組みと
リスティング広告運用代行を業者に依頼した際の料金や相場についてお話します。

まずリスティング広告の広告費用の仕組みについて解説します。

リスティング広告は、広告が1回クリックされるごとに課金されるもので、
日ごとの予算をあらかじめ設定し消化されるまで広告配信がされます。

企業様のご事情に応じて、決まった広告ご予算の範囲で運用が可能となります。
広告運用の知見やノウハウがあれば、広告予算5万円~10万円といった少額でも
十分成果を上げることが可能です。

しかしながら、リスティング広告運用のノウハウがない企業様ですと
やはり専門の広告事業者への依頼を検討されることをおすすめします。

リスティング広告運用代行の相場を言いますと、

初期費用が、5万円~10万円
広告運用費は、広告費の10~20%と定めているのが一般的です。

例えば、広告費を50万円とするなら運用代行費は、5万~10万となります。

広告費が10万円の場合、運用代行費20%が2万円となりますが、
広告事業者としては、あまり細かい案件を受けれないので、
最低運用代行費を5万円からと定めているケースがあります。
広告費10万円だと運用代行費が5万円で、月額15万円になります。

次に、広告運用代行費が会社によって10%だったり20%だったり、
なぜ違うのかについてお話したいと思います。

安いということは、コストを抑えるための企業努力をされていると思います。
例えば、1人で何十社も対応しているとか、若手に任せているとかですね。

企業様がコストとして安く抑えてい気持ちも分かりますが、
安ければ安い事情があることをご考慮ください。
よくお考えになられて依頼してみてくださいね。

ちなみに、私どもでもリスティング広告運用代行を承っております。
初回相談無料ですので、一度お問い合わせくださいませ。  


Posted by KANATA at 09:00Comments(0)リスティング広告