2022年01月05日

リスティング広告 費用対効果の考え方について

費用対効果の資料

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

リスティング広告の費用をいくらぐらいにすれば良いのか
お悩みの企業様もいらっしゃるのではないでしょうか?

リスティング広告の特徴として、
管理画面で消化金額やコンバージョン数、売上金額を確認でき
費用対効果が明確にわかるということがあります。

リスティング広告の費用対効果の目安としては
ROAS・ROI・CPAといった指標を参考にします。

ROASは、投資対効果のことで、広告費をいくら使って売上がいくらだったかの指標になります。
計算式は、ROAS=売上÷広告費×100%

ROIは、投資収益率の広告で、広告費をいくら使って利益がいくらだったのかの指標になります。
計算式は、ROI=利益÷広告費×100%

CPAは、1件のコンバージョンを獲得するのにいくら広告費を使ったかの指標です。
計算式は、CPA=広告費÷コンバージョン数

リスティング広告は、このような指標を元に前月と比べてどうか、前年と比べてどうかを見ながら運用していきます。

いかがでしょうか?

もしご不明点がございましたらアド・リングまでお気軽にお問い合わせください。



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