2022年02月15日
SNS広告運用代行事例の真実とは?

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
Facebook、twitter、instagramでもWEB広告が配信できます。
これらのSNS広告は、Googleやヤフーに代表される
検索連動型広告とはまた違ったユーザーにリーチが可能で
人気が高まっていますね。
先日、ホームページ制作会社社長とお話する機会があったのですが、
クライアントからSNS広告を打ちたいと依頼があり仕事を請け負ったそうです。
しかし…。
あまり成果があがらなかったとのことでした。
商材にもよりますが、SNS広告で成果を上げるのはなかなか難しいですね。
フォロワーを増やすという目的で活用するのはわかりますが、
コンバージョン獲得は、ほんと難しいです。
検索ならユーザーが能動的に行動を起こしますが、
SNSのタイムラインでは、必要か必要でないかに関わらず
ユーザーが受動的に情報に接します。
費用対効果という面ではどうしても検索連動型広告に軍配が上がります。
私がクライアントをサポートするなら
やはりリスティング広告でしっかりと成果を上げますね。
SNSがこんなに普及している時代でも消費者は欲しいものを検索で探します。
GoogleやYahooだけでなく、twitter、instagram、Youtube等
いろいろなネット媒体でユーザーは検索しています。
リスティング広告がうまく回り出したら、動画広告を打ちますね。
動画広告は、ネットやネット以外の広告媒体すべての中で
私が一番注目している媒体ですね。
2022年02月14日
EFO(入力フォーム最適化)のご相談・ご依頼もお受けします!

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
ランディングページに設置する入力フォームのデザインは、
とっても重要ですね。
よく言われていることですが、入力項目が多すぎると
ユーザーがストレスに感じ、離脱する可能性が高まってしまいます。
例えば、エステの体験予約をゴールとする場合、
日時とメールアドレス・電話番号が分かれば良いですね。
住所の項目は、必要でしょうか?
DM送付で住所が必要であれば、来店時に記入してもらえば良いです。
最小限必要な必須項目以外は、任意入力にすることで、
ユーザーも抵抗が少なく入力してもらえます。
あと、必須項目に※(米印)をつけているケースがありますが、
これはユーザーからすると見づらく、見落として入力していなかったら
送信ボタン後にエラーとなり、ストレスになります。
必須項目には赤い●(丸)をつけると、分かりやすいです。
最後に、送信ボタンです。
全体的な統一感を意識して、ボタンと背景を
同じ色合いにしているサイトがよくあります。
これだと送信ボタンがどこにあるのか
ユーザーが分かりにくくCVRも伸びません。
ボタンの色は色相環の反対の色を使うと良いです。

例えば、全体的なサイトイメージが緑色なら
ボタンは暖色系にするなど。
これだとユーザーはボタンの位置がはっきりと認識できて
CVRが伸びてきます。
以上、簡単ではございますが、ご参考いただけましたでしょうか?
EFOやLP改善について詳しいご相談をご希望の企業様は、
初回相談無料ですので、お気軽にご連絡ください。
2022年02月10日
リスティング広告代行 乗り換えの成功事例

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
リスティング広告もAIや機械学習の精度が進んでいます。
いかに効率よく運用し成果を上げられるか
操作や設定方法も常に学んでいかないといけませんね。
常に最新の情報を押さえている業者とそうでない業者の差は歴然です。
先月からテニススクール様の案件をお受けしています。
今までは、遠方の業者に依頼してメールでのやり取りをしていたそうなのですが、
やはり対面で深くコミュニケーションが取れるところに依頼されたいとのことで
私どもに依頼いただきました。
さっそくアカウントを拝見しますと、
画像表示オプションや検索リマケなどが設定されておらず
伸びしろがあるな~という感じでした。
あと、LPのユーザビリティもイマイチだったので、少し修正をご提案しました。
私どもに乗り換えをご依頼いただき
1ヶ月ほどサポートさせていただいておりますが、
前月と比べてコンバージョン獲得単価が1万7,000円も減少しました。
LPを修正したことで、オーガニックからの流入のコンバージョンも増加し、
全体的なコンバージョン数も162%にアップしました。
あとは、入力フォームのデザインがイマイチで、
改善すればもっとコンバージョンが増えそうな感じがするので、ご提案しています。
短期間で同じぐらいの予算でもこれぐらいの成果を上げることが可能です。
もし、WEBサイトからの問い合わせが増えない、業者に依頼しているが成果がイマイチなど
お悩みの企業様がおられましたら、アド・リングまでご相談ください。
2022年02月09日
VSEO(動画SEO)の成功事例

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
VSEOという言葉を存知ですか?
VSEOとは、Video SEOの略で、要は動画を上位表示させるためのSEO対策です。
VSEOは、①Googleの動画検索を指す場合と②Youtubeの検索を指す場合の2通りがあります。


私どもでは、Youtubeでアップロードした動画がVSEO対策により、
上位表示されたことで、検索したお客様が動画を見つけてくれて
お問い合わせをしてくださったという事例がございます。
それも神戸の遠方から大阪市の事務所までわざわざ会いに来てくださいました。
お客様いわく動画で私の人柄がよく伝わったので会ってみたいと思ってくださったとのことです。
やはり集客のツールとして、このご時世Youtubeも外せないですよね。
私どもでは、Youtube検索のVSEO対策もサポートさせていただいております。
初回相談無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
2022年02月08日
コンサルタントを雇っても意味ないのか?

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
いろいろな企業様とお話をさせていただく中で
コンサルタントを雇ったことがあるが
口ばっかりで何もしてくれなかったという話を聞いたことがあります。
確かに抽象的なマーケティングの話に終始するコンサルタントもいますね。
私も抽象的な話は、実際の現場にも当てはめにくくて苦手です。
マーケティングの教科書に書かれていることは理想的な概念ですので
すべての企業で対応できることかと言われると難しいこともありますよね。
私もあるコンサルタントに、こうした方が良いああした方が良いといろいろ言われました。
それは最もなことだと思いましたが、私一人なのでリソースが足りず、すべてを実行するこができません。
となると、何から取り組むべきか優先順位をつけることが必要になってきますね。
こうなってくるともはやWEBマーケティングの教科書には書かれていません。
こういったことを指して意味ないと感じる方もおられるのかもしれませんね。
私は、WEB業界15年以上で実際の実務を経験した後に
WEBコンサルタントとして独立しましたので、
何をするとどれぐらいの工数がかかるのか現場をよく理解しています。
十分にヒアリングさせていただいた上で
クライアント様のリソースに配慮し、
優先順位をつけて改善を進めていきますので、
意味ないなんて言わずに安心してご依頼くださいませ。
アド・リングでは、初回相談無料となっていますので、お気軽にご相談くださいませ。
2022年02月07日
製造業での経営コンサルティングの活用

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
製造業の経営と言えばDXが、いろいろと話題になっていますね。
DXとは、ウィキペディア(Wikipedia)の定義によりますと
『デジタルトランスフォーメーションとは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説である。』だそうです。
製造業 経営者様の課題と言えば、新規顧客獲得ではないでしょうか?
私のクライアント様の事例で、製造業でもWEBで見込み客を集客して、
新規開拓している企業様がいらっしゃいます。
製造業でも新規営業ですと、WEBは切っても切り離せないものになっています。
この瞬間にも御社技術を必要としているお客さんがあなたのことを探しているかもしれません。
製造業の経営にWEBコンサルタントの活用を、ぜひ、ご検討くださいませ。
タグ :経営コンサルティング製造業
2022年02月04日
人の目で視線誘導するWEBデザインのテクニック

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
WEBページの中でも特に強調したい
キャッチコピーやテキスト、商品の写真ってありますよね?
人物の写真を使えば簡単にユーザーの視線を誘導することができます。
下の2種類の赤ちゃんの画像を見てください。
正面を向いている赤ちゃんの場合は、
赤い枠で囲った目の付近に人の視線が集まります。

一方、右向きの赤ちゃんの場合、
視線の先の赤い枠で囲ったあたりに人の視線が集まります。

人物が正面を向いているような写真の場合、
人の目に注目が集まってその他の個所に
ユーザーの視線が動きにくくなります。
こういう理由で、フリー素材で正面向きの写真の使用は
あまり望ましくありません。
※人物でも社長やスタッフなど意味のある人物が
登場する場合は、正面向きで問題ありません。
特に重要なテキスト文章や商品の写真は、
人の視線の先に配置するのが良いですね!
タグ :視線誘導
2022年02月03日
WEBマーケティング戦略立案はアド・リングにおまかせ!

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
WEBマーケティング戦略と聞くとなんだか難しいイメージがありますね。
マーケティングとは、商品やサービスが生産されて消費者もしくは使用者に届くまでの活動のこと。さらに言えば、消費・使用され続けるための活動全体のことを指します。
戦略とは、目先の利益のみにとらわれるのではなく、将来にわたって利益を最大化していく方策のことを言います。
この説明でも抽象的で、イメージがわきにくい人もいるかと思います。
実際どんなことをするかと言いますと、例えばこんな感じです。
・3C分析…Customer(市場・顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)
・4C分析…価値(Customer Value)、コスト(Cost)、利便性(Convenience)、コミュニケーション(Communication)
・5フォース分析…「既存競争者同士の敵対関係」、「新規参入の脅威」、「代替品の脅威」、「売り手の交渉力」、「買い手の交渉力」
・SWOT分析…「強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)」
・ペルソナ…サービス・商品の典型的な顧客像のこと。
・カスタマージャーニーマップ…ユーザーが商品・サービスとの関わりの中でたどる一連のプロセスを視覚化したもの。
など調査分析を行います。
上記は、WEBマーケティングの概念についての話になりますが、
いざ、実際にWEBマーケティングに取り組んでみると教科書通りといくはずもなく
理論と実情とでは乖離しているところも見られます。
私どもでは、もっとシンプルに中小企業様向けに、
・WEB集客手法の選定(SEOとWEB広告)
・集客キーワードの選定
・顧客像の作成サポート
・競合分析
などのより実務に沿ったサポートをしております。
WEB業界15年以上の経験からこれまでのコンサルティング事例に則った
より実情に近いWEBマーケティング戦略立案のご提案をしております。
詳しくは、初回相談無料ですので、一度ご連絡くださいませ。
2022年02月02日
バンパー広告とTrueView広告の違いは?どっちが良いの?

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
Youtube動画広告には、出稿の種類が多数あります。
今回は、その中でも代表的なバンパー広告とTrueView広告について
解説していきたいと思います。
バンパー広告は、6秒間再生されスキップ不可となります。
単一のメッセージを伝え、認知を獲得するのに最適です。
視聴単価も安く抑えられます。
TrueView広告には、実は4種類あります。
・TrueViewリーチ
・TrueViewインストリーム
・TrueViewディスカバリー
・TrueViewアクション
TrueViewリーチは、5秒経過後にスキップ可能。
スキップされずに30秒以上広告が視聴された場合に課金される仕組みです。
※動画自体が30秒未満の場合、フルで視聴された場合に課金。
TrueViewインストリームは、スキップ不可です。
ユーザーの比較検討時にメッセージを伝えます。
TrueViewディスカバリーは、ユーザーがYoutubeで検索した時に、
表示される広告です。こちらも比較検討の際に用いられます。
TrueViewアクションは、行動を促す広告です。
クリック可能な見出しやフレーズで、サイトへ誘導し、注文や問い合わせを促します。
それぞれ下記のような目的に沿って出稿を行います。
・バンパー広告(スキップ不可)→認知獲得
・TrueViewリーチ(スキップ可)→認知獲得
・TrueViewインストリーム(スキップ不可)→比較検討
・TrueViewディスカバリー→比較検討
・TrueViewアクション→行動を促す
バンパー広告とTrueView広告につい簡単に説明すると上記の通りとなります。
いかがでしょうか?
この説明だけではさすがに難しいかもしれませんね。
動画広告のサポートをご希望の企業様は、
アド・リングまで一度お問い合わせください。
2022年02月01日
Youtube動画広告は制作会社にまかせるべきか?成功のポイントは?

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
映像制作会社というのは、クライアントの要望や想いを具現化したり
ブランディングイメージを重視した映像作ることは長けています。
しかし、広告を使って新規顧客を獲得する、売上を上げるという考え方ですと
そういった動画とは作りが異なってくるケースが多いです。
いかに多くの反響を獲得するか?動画を見て行動を促すかという視点ですと
WEBマーケティングに精通したコンサルタントに任せる方が良いでしょう。
特に、ユーザー属性やアフィニティカテゴリの設定はややこしいので、
リスティング広告の中のディスプレイ広告の経験がないと
イメージがわきにくいことがあります。
動画広告を依頼する場合は、そういった知見のある制作会社か
もしくは、グーグルの動画広告認定資格保有者でしたら問題ないでしょう
アド・リングのWEBコンサルタントは、
もちろんこういった資格に合格しております。
動画広告を試してみたいという企業様は、
一度アド・リングまでお問い合わせくださいませ。