2022年02月15日

SNS広告運用代行事例の真実とは?

SNS

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

Facebook、twitter、instagramでもWEB広告が配信できます。

これらのSNS広告は、Googleやヤフーに代表される
検索連動型広告とはまた違ったユーザーにリーチが可能で
人気が高まっていますね。

先日、ホームページ制作会社社長とお話する機会があったのですが、
クライアントからSNS広告を打ちたいと依頼があり仕事を請け負ったそうです。

しかし…。

あまり成果があがらなかったとのことでした。

商材にもよりますが、SNS広告で成果を上げるのはなかなか難しいですね。
フォロワーを増やすという目的で活用するのはわかりますが、
コンバージョン獲得は、ほんと難しいです。

検索ならユーザーが能動的に行動を起こしますが、
SNSのタイムラインでは、必要か必要でないかに関わらず
ユーザーが受動的に情報に接します。

費用対効果という面ではどうしても検索連動型広告に軍配が上がります。

私がクライアントをサポートするなら
やはりリスティング広告でしっかりと成果を上げますね。

SNSがこんなに普及している時代でも消費者は欲しいものを検索で探します。
GoogleやYahooだけでなく、twitter、instagram、Youtube等
いろいろなネット媒体でユーザーは検索しています。

リスティング広告がうまく回り出したら、動画広告を打ちますね。

動画広告は、ネットやネット以外の広告媒体すべての中で
私が一番注目している媒体ですね。  
タグ :SNSSNS広告


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2022年02月04日

人の目で視線誘導するWEBデザインのテクニック

視線誘導のテクニックを使う実演販売員

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

WEBページの中でも特に強調したい
キャッチコピーやテキスト、商品の写真ってありますよね?

人物の写真を使えば簡単にユーザーの視線を誘導することができます。

下の2種類の赤ちゃんの画像を見てください。

正面を向いている赤ちゃんの場合は、
赤い枠で囲った目の付近に人の視線が集まります。

正面を向いた赤ちゃん

一方、右向きの赤ちゃんの場合、
視線の先の赤い枠で囲ったあたりに人の視線が集まります。

右を向いた赤ちゃん

人物が正面を向いているような写真の場合、
人の目に注目が集まってその他の個所に
ユーザーの視線が動きにくくなります。

こういう理由で、フリー素材で正面向きの写真の使用は
あまり望ましくありません。

※人物でも社長やスタッフなど意味のある人物が
登場する場合は、正面向きで問題ありません。

特に重要なテキスト文章や商品の写真は、
人の視線の先に配置するのが良いですね!  
タグ :視線誘導


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2022年01月30日

ホームページのキャッチコピーのご依頼もおまかせ!

キャッチコピーのアイデアをメモしている手帳

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

「JLCA 伝え方コミュニケーション検定」では、
広告やマーケティングなど直接ビジネスに役立つ伝え方も学びました。

メッセージが相手に響くかどうか考えるときに、
希望的メッセージで伝えるか、慎重なメッセージで伝えるかで
人によっても伝わりやすさが違うとのことです。

例えば、下記のメッセージはそれぞれどちらも同じことを言っています。

・丈夫です⇔壊れません
・お得です⇔損させません
・簡単です⇔難しくないです

違いは、肯定的表現か、それとも否定的表現の打ち消しかです。

この2つの表現を伝え方コミュニケーション検定では、希望型・慎重型と呼んでいます。

・希望型…メリットを知りたい心理。
・慎重型…リスクを避けたい心理。

JLCA代表理事の稲場真由美氏の研究の結果、
希望型の方が伝わりやすい人と慎重型の方が伝わりやすい人の2種類のタイプの人がいることが明らかになっています。

例えば、あなたがフライパンの販売促進を任されたとしましょう。
そして、こんなコピーを考えたとします。

「丈夫で長持ち」

これでは、希望型タイプの人には伝わりやすいです。
しかし、慎重型タイプの人にはどうでしょうか?

慎重型タイプの人にも伝わりやすくしようと思ったら

「壊れない」

となります。

希望型と慎重型の両方の人に伝わりやすくするなら

「丈夫で長持ち、壊れないフライパン」

となります。

同じことを繰り返しているだけなのですが、
希望型表現と慎重型表現の両方のタイプの人に伝わりやすい表現となります。

いかがでしょうか?

ぜひ、参考にしてみてください。  


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2022年01月27日

SNSで新規顧客開拓はできるのか?

SNS運用を担当している男性

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

近年いろいろなWEBマーケティングの考え方の様子を見ていますと
検索エンジン対策(SEO) VS SNSの構図を感じますね。

基本的な考え方としては、

・検索エンジン→能動的に情報を探す。
・SNS→受動的に情報に接する。

となります。

役割が違うので、どっちが良い悪いというものでもないですね。

ただ新規開拓という視点で見ますと、すぐに御社の商品が必要な人は、検索して探していると考えられます。

SNSではユーザーは、必要な情報も必要でない情報も受動的に接していますね。
検索してなくても何回も目にする商品は、だんだん気になってきて注文に至ることもあるでしょう。

・検索エンジン→今すぐ客
・SNS→将来の客

しかしながら、TwitterもFacebookもInstagramも検索窓がついています。
グーグルやヤフーで検索して得られた情報が物足りないユーザーは、これらSNSの検索窓で検索しています。

例えば、タイムリーな情報やユーザーの生の感想などは、グーグルよりもTwitterの方が探しやすいです。
飲食店の情報などは、Instagramで検索した方が探しやすいですよね。

このように最近では、グーグルやヤフー以外で検索する人も増えています。

マーケティングツールとしてSNSを活用される場合でも、
「検索」も意識して投稿・運用することが大事ですね。  


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2022年01月26日

コモディティ化している商品の差別化について

コモディティ化

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

最近、同業のWEBコンサルタントの方と会う機会があったのですが、
「もし、相談のあったクライアントの新商品が
コモディティ化している商品だったらどうするか」
という話になりました。

満を持してリリースした新商品であっても
似たような商品が世の中にすでにあれば、
消費者も同じようなものがまた出たと認識されてしまいかねません。

いくら想いを込めて作った商品であっても
他社製品との違いを消費者が認識できなければ意味がないですね。

私がもし依頼されたらお断りするかもしれません。

何かしら仕事すれば報酬をもらえるかもしれませんが、
クライアントのビジネスが伸びていく可能性のないものであれば
仕事する意味がないと思っています。

そのことをお伝えして上で、それでもチャレンジしたいと
クライアントの意向があれば、最大限の協力はさせてもらいます。

そのWEBコンサルタントの方の場合、下記のことを尋ねるとのことです。

・御社の商品が選ばれる理由は?
・競合他社の商品は?
・御社の商品を使わないとしたら代わりに何を使うか?

もし、上記に関して明確に消費者にメリットのあるレベルで
違いがあるのであればWEB集客もうまくいく可能性が高いでしょう。

もし、差別化ができないのであれば
残念ながら失敗する可能性が高くなってしまいますね。

コストをかけたけど1つも売れない…といった状況になるかもしれません。

新商品リリースの際は、消費者に違いが認識できるほどメリットのある
差別化ができるかどうかをよく考える必要があります。

なかなか勉強させられるお話でした。  


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2022年01月25日

視覚優位と聴覚優位 認知科学をWEBデザインに取り入れる!

バイアス

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

人間の認知は、ざっくりと分けると
視覚優位と聴覚優位に別れます。

例えば、卒業式の思い出を話してくださいと問いかけた時に

「友達が泣いていた顔」「卒業式の風景」など見たものの話が多い人は、視覚優位
「先生や友達、両親が話していたこと」など会話した内容が多い人は、聴覚優位

の傾向があります。

・視覚優位は、見たものを認知するのが得意
・聴覚優位は、聞いたことを認知するのが得意

となります。

どっちかに偏っている人やどちらのバランスも取れている人など様々です。

視覚優位か聴覚優位かは、ある程度生得的なところもありますが、
ライフスタイルによっても変わってくるようです。

私の場合は、中学の時、美術の写生とかがすごく苦手でした。
ですが、英語のリスニングは得意でしたので、聴覚優位かと思います。

WEBサイトを訪問するユーザーも様々な認知タイプの人が訪れます。

図があった方が認知しやすい人
動画の音声があると認知しやすい人

など。

WEBサイトを作るWEBデザイナーは視覚優位の人が多いです。
なので、つい視覚に偏った表現になりがちです。

聴覚優位の人もサイトに訪れることを意識して
WEBデザインを考えることが重要です。
(テキスト情報や動画も大事ですね!)

アド・リングでは、WEBデザイン(主にユーザビリティ)の
ご相談も受け付けております。

初回相談無料ですので、お気軽にご連絡ください。  


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2022年01月21日

WEBコンサルタントはなぜ怪しいと思われるのか?

怪しいコンサルタント?

WEBコンサルタントというと怪しいと偏見を持たれてしまうことがたまにあります。

私自身の体験として、異業種交流会等に参加し名刺交換の際に、
SEOやインターネットのビジネスという記載を見て警戒されてしまうことがあります。

某商工会議所主催の名刺交換会に参加した時もなかなか話してもらえず、
1時間の交流会の途中30分で退出してしまった経験があります。

WEBコンサルタントが怪しいと思われるのはなぜか?

得体の知れないSEO会社が電話営業などしてきて、よく調べると評判があまりよくなかった
という経験をお持ちの方もいらっしゃることと思います。
お金を払ったけど結果が思わしくないといったことも過去に実際にあったようです。

スキルが高く評判の良いWEBコンサルタントは、紹介で仕事を獲得したり、
コンサルタント自身でSEO対策してネット検索でお客さんから見つけられやすかったりしますね。

電話営業によるアプローチだと、スキルや技能、周囲の評判で
仕事を獲ることができないと疑われてしまうのも一理ありますね。

怪しげなコンサルタントに発注してしまう前に、
初回相談無料ですので、私どもに一度ご相談ください。

私どもでは、別のコンサルタントに依頼しているが、
成果がよく分からないといった場合に
セカンドオピニオンとして相談に乗るケースもございます。

お役に立てるようでしたら幸いでございます。  


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2022年01月20日

成果が上げるWEBデザインのコンサルティング

CVR

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

WEBサイトを立ち上げる時に、どんなデザインなら成果が上がりやすいのかということは、
経営者様でしたら気になるところでしょう。

実際のところは、「やってみないとわからない。」ということになります。
やってみて検証することが重要です。

しかし、同じセリフでも若いコンサルタントと
経験豊富なコンサルタントでは差が出ます。

もし、経験豊富なコンサルタントでしたら、
「御社のビジネスを考えるとこんなデザインなら成果が上がりやすいでしょう。」
といった返しができます。
過去の実績や実務経験が豊富のコンサルタントの方が、初動の手数も多いでしょうね。

アド・リングのWEBコンサルタントは、インターネット黎明期から15年以上の
WEB業界の経験と実績がございます。

WEBコンサルティングのご相談は、アド・リングにお問い合わせくださいませ。  


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2022年01月18日

WEBコンサルティングが失敗に終わった事例

成功と失敗

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

私どもクライアント様で、コンサルティングが失敗した事例があります。

そのクライアント様は、デザインにこだわりがありすぎる方でした。
(※プライバシーに配慮し改変してお伝えしていきます。)

一応私どもでデザインを提案したのですが、ご納得がいただけず、
会社案内などの印刷物を頼んでいたデザイナーに
WEBサイトとウェブ広告のデザインを依頼することになりました。

印刷物では豊富な実績がある方でしたが、
WEBデザインの経験があまり無いようでした。

出来上がったデザインで私は以下の点が気になりました。

①リンクは青色以外を使っている。
②テキストにアンダーライン引いている。
③40代以上(老眼)を対象とした商品なのに、文字が小さすぎる。

①についてですが、WEBサイトのリンクは
ほとんどのサイトがそうですが、青色と決まっています。

一般的なWEBサイトのデザインから外れると
ユーザーには使いにくいサイトとなってしまいます。

②についても、リンク個所ではない部分にアンダーラインを引くと
リンクする場所とユーザーは間違ってしまうので、
アンダーラインはあまり使わない方が良いです。

③について、40代になると老眼が始まってくる人が増えてきます。
このような高年齢層向けのサイトですと、小さい文字は読みにくい方が多いので
文字のフォントサイズは16ポイント以上が望ましいです。

フォントサイズの件だけは修正を指摘させていただき
クライアントのご要望を受け入れ、リスティング広告を配信してみましたところ、
10万ほど使ってコンバージョンが1件しか獲得できない結果に終わりました。

WEBで成果の上がるデザインとは、クライアント様が希望するような
オシャレでかっこいいデザインのイメージとはかけ離れるケースが多いです。

WEBサイトを作る目的は何か?

「売上を上げるため?」「新規顧客開拓?」等をよく考え
自己満足で終わらないお客さん目線のデザインを検討することが重要になってきます。

いかがでししょうか?

私どもアド・リングでもWEBコンサルティングを行っております。
初回相談無料ですので、お気軽にご相談ください。  


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2022年01月17日

成果を上げるWEBコンサルタントの3つの特徴

成果を上げるWEBコンサルタント

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

WEBコンサルタントを雇って会社の業績を伸ばしたいけど
どういう人が良いか悩んでいるという経営者様に、
どのようなタイプのWEBコンサルタントなら任せて安心かということを
お伝えしたいと思います。

私が考える理想のWEBコンサルタントは次の3つを兼ね備えている人物です。

①リーダーシップ
②なぜ?と考え抜く力
③精神的タフさ

①リーダーシップ

WEBサイトの改善は、コンサルタントが提案した内容に沿って
人やお金など社内のリソースを使って進めていきます。
周囲を巻き込んで物事を進めていく力は必要になりますね。

②なぜ?と考え抜く力

すべての結果には原因があります。
因果関係はなぜかをアクセス解析を見ながら
冷静に考えていくスキルが必要になります。

しかしながら、確実なことは
WEBサイトのアクセス記録に残っていることしか
わかりません。

可能な限りに原因を調べ、
そして、足りないことは想像力で補う。
そういった能力が必要になります。

③精神的タフさ

会社の業績を左右する問題でもありますので、
例えば、野球のバッターでも3割打てれば優秀な方ですよね。

WEBサイトの改善も商材によっては、
すぐに成果が現れにくい場合もあります。

そうした場合に、周囲からのプレッシャーに耐えながら
原因を突き止め、もしくは、新たな改善策を提案できるか
といった精神的タフさも重要になってきますね。

こればっかりは、過去の経験や実績にもよるところが多いです。

以上、成果を上げるWEBコンサルタントの特徴を3点挙げてみました。

いかがでしょうか?

WEBコンサルタント選びでお悩みの経営者様は、
上記のことも踏まえてお選びくださいませ。

ちなみに、一度WEBコンサルタントを決めたら
最低6ヶ月~1年ぐらいは、信頼して仕事を任せましょう。
疑り深いとコンサルタントも方も本領を発揮できなくなってしまいますので。

私どもアド・リングでもWEBコンサルティングを行っております。
初回相談無料ですので、お気軽にご相談ください。  


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2021年12月27日

県庁の星は、マーケティングを学ぶのにおすすめ!

コンサルタントの星

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

「県庁の星」という映画のDVDを借りて見ました。
実は過去に一度見たことがあったのですが、
著名なコンサルタントやマーケッターの間で、
勉強になると絶賛されていたので改めて見てみました。

こちら織田裕二さん主演の2006年の映画になります。

県庁職員である織田さん演じる野村は、
ある日、官民交流プロジェクトでスーパーに出向になります。

そこで実施することになった、お弁当対決。
野村率いるAチームの高級弁当とBチームの大衆弁当の勝負です。

野村がチームのメンバーにお弁当のアイデアをプレゼンするのですが、
正論のみを振りかざす野村にメンバーはついてきません。

そして、大差でBチームの大衆弁当に敗北を喫してしまいます。

そんな時、柴咲コウさん演じるパートの二宮に誘われ
デパ地下を訪れ消費者の実態を調査します。

二宮のアドバイスで女性消費者の心理をつかんでいった野村。
同時に、Aチームメンバーとのコミュニケーションを心掛け
チームがまとまり結果Aチームの弁当も売上を伸ばしていきます。

WEBマーケティングに携わるものとしては、
「実際の消費者をよく観察する」というのは、大事ですね。
理屈や思い込みだけでなく消費者の実態をよく観察することが大事です。

あと、現場メンバーとのコミュニケーションも大事。
いくら理屈で正論を振りかざしても相手の立場にたった
コミュニケーションが取れないと仲間がついてきてくれません。

マーケティングの教科書には、理屈しか書かれていません。
周囲とどうしたら良好な関係を築けるかは、現場の声に寄り添って
コミュニケーションをとっていけるかにかかっていますね

最後の方の野村のメッセージはコンサルタントにとっては名言です。

スーパーで学んだことは、

・素直に謝ること。
・素直に教えてもらうこと。
・何かを成し遂げる為には仲間が必要だということ。

いくら優秀な人でも一人でできることがたかが知れています。
大きなことを成し遂げるには仲間の力が必要です。

仲間の助けをいかに借りられるか?

理屈だけ振りかざして、相手のことに寄り添えないと
WEBコンサルティングもうまくいきません。

改めて実感したのと同時に、私も仕事をする上では
心にとめておこうと思いました。  


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2021年12月23日

WEBを活用した新規営業コンサルティングはおまかせ!

WEB活用を考えている女性経営者

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

日本政策金融公庫の統計資料によりますと経営者の抱える悩みの
不動の第一位は、営業販売力の強化だそうです。

営業と言えば、そもそも顧客リストが必要ですね。

電話帳からリストを作ったり、名簿を購入したりして
テレアポしたりするケースもあるかもしれませんね。

一方、WEBサイトを使って集客して見込み客のリストを集める方法もあります。
私どもでは、WEBで見込み客を集客をすることを得意としております。
過去にWEBコンサルティングを実施させていただいた事例で、
サポート開始後3か月で、月間お問い合わせ数が2倍(20→40)に増加した事例もございます。

そもそも、「うちの商品は特殊だからネットで探す人なんかいない…」
そんな疑問を抱かれる経営者様もおられるかもしれません。

しかし、お客さんの立場になってみれば、
実際はどこで探したら良いか分からない商品ほどネットで検索して探します。

私自身、ネット検索で見つけたアド・リングのホームページを見てお問い合わせをいただいた
企業様でWEBマーケティングの研修を行ったことがあります。

どのようなビジネスでも同様にネット検索で探されています。

新規顧客開拓を考える際には、WEBの活用の検討、
そしてWEBコンサルタントに相談することも検討してみてください。  


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2021年12月22日

中小企業と大手企業 WEBコンサルティングの決定的な違いとは?

資金力を天秤にかける

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

大手企業出身のコンサルタントだと、自身の会社員時代の経験から多額の費用のかかる支援策を提案されることもあります。

しかし、大手企業と中小企業では資金力が違います。

大手だと豊富な資金力を活かして、数多くの施策を行うことができます。当たる施策当たらなかった施策などいろいろあるでしょう。

中小企業では、限られた資金力でより確度の高い施策に絞って対策を打っていかなければなりません。

また、すでに顧客を多く抱える大手企業とこれから新規開拓を行っていく中小企業とでは、当然コンサルティングの考え方も異なってきます。

中小企業で、大手企業とのコンサルティング実績が豊富だからという理由で、依頼するのは間違いです。

WEBコンサルティング選びにおいては、どのような規模感の企業との取引実績が多いか見極めることが大事です。自社の規模感にあったコンサルティング経験のあるコンサルタントを探しましょう。

アド・リングでは、中小零細事業者のコンサルティングを得意としています。初回相談無料ですので、お気軽にお問い合わせください。  


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2021年12月16日

WEBコンサルティングの目的や効果とは?

目標達成

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

WEBコンサルタントに依頼する前に目的意識をはっきりさせることは、重要です。

目的がはっきりしないままなんとなくコンサルタントに依頼してしまうとやはり、途中で方針がぶれたり、微妙な成果で終わってしまうことがあります。

ずばり、WEBコンサルタントの役割って3つある考えています。

①研修型…マーケティング担当者のスキル向上。
②相談型…マンツーマンの相談相手。
③業績向上型…数字として売上を上げるサポート。

いずれの場合でも、社内にないノウハウを外部から取り入れ、業績アップにつなげるというところが目的になりますね。

さらに外部の人間が新しい考え方を企業に取り入れて、社内を活性化させるという目的も付随的にあると考えています。

WEBって手法や成果を上げる考え方が無数にあります。

勤勉なWEBコンサルタントであれば、勉強会などに参加し、最新の情報を取り入れクライアントに提案してくれます。

社内だけでWEB運用してしまうとやはり取りこぼしてしまうこともありますね。
そういった対策のために、WEBコンサルタントに相談してみましょう。  


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2021年12月15日

BtoBマーケティング 成約につながっていますか?

BtoB

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

私は、EC(BtoC)サイトのWEBマーケティングの仕事に15年以上携わっていましたが、BtoBの企業様のマーケティングサポートのご相談を受けることもあります。

WEBマーケティング施策というところでは、BtoCもBtoBも共通する部分は多いのですが、決定的に違うことがあります。

それは、BtoBの場合ですと、コンバージョンが得られたからといってすぐに売上になるということではないということです。

BtoBの場合、まず問い合わせや質問をいただいて、そのあと商談・見積りがあって成約というプロセスが存在します。WEB上だけでいきなり成約になることはほとんどありませんね。

ですので、問い合わせをいただいた見込み顧客を成約に結び付けるための施策も必要になってきます。

定期的に電話したり、メルマガを送ったりするナーチャリング(顧客育成)方法があります。

さらに効果的に成約に結び付けるにはどうしたら良いのか?

アド・リングでは、BtoBの成約率を上げる施策のサポートも行っております。もし、サポートが必要な企業様は、一度ご連絡ください。  


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2021年12月14日

WEB制作会社とWEBマーケティング会社の違いとは?

マーケティング

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

今日は、WEB制作会社とWEBマーケティング会社の違いについて書いていきたいと思います。

この2社の違いですが、ずばり簡潔に言いますと…

・WEB制作会社=クライアントの要望通りに制作する
・WEBマーケティング会社=クライアントのビジネスを成長させる

という違いがあります。

WEB制作会社でも高いWEBコンサルティングスキルを有しているところもありますが、基本的には、クライアントからの要望通りに制作するといったことが主な業務内容になります。

対して、WEBコンサルティングというのは、どうやったら売上が伸びるかという視点での考え方ですので、制作会社とは目的が異なります。

企業の想いを消費者に伝えたいという理由でWEBサイトを立ち上げる企業様が多いです。制作会社は、そのような企業の想いをWEBサイトで具現化するのを得意としています。

しかしながら、消費者が知りたいことは、企業の想いとは別のところにあるケースも多くあります。

消費者は何を目的に企業の商品を利用するのか、そういったことをリサーチしたり、購買意欲を高めるような訴求方法を考案したり、記事にしたりといったことをサポートしているのがWEBマーケティング事業者になります。

コンサルティングを依頼したい理由は何か、目的意識(要望通りに制作して欲しいのか?売上を伸ばしたいのか)を明確にして、依頼することが必要になります。

いかがでしょうか?

アド・リングでは、WEB集客についてお困りの企業様向けに初回無料相談を実施しています。ご興味がおありの企業様はお気軽にご連絡くださいませ。  


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2021年12月13日

WEBコンサルティング依頼前の選び方ポイント3選

WEBコンサルティング依頼前の選び方ポイント3選

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

WEBコンサルタントに相談したいけどどんな人に依頼したら良いか分からないという企業様も多いことと思います。

ここでは、WEBコンサルタントを選ぶ際のよくある下記の質問3つについて回答致します。

①WEBコンサルティング会社とフリーランスどっちがいいの?
②無名なコンサルタントでも大丈夫?
③コンサルタントとの相性は重要?

それでは、行ってみましょう!

①WEBコンサルティング会社とフリーランスどっちがいいの?

WEBコンサルティング会社だとたくさんのWEBコンサルタントが所属しています。しかしながら、有名なコンサルタントが所属していても実際に担当してもらえるかどうかわからないというのが実情のようです。

新人が担当になったり、別の外部パートナーに頼んでいるケースもあります。希望のコンサルタントが担当でなかったら成果にムラが出る可能性も否定できません。

また、大手の会社では人件費や営業コストもそれなりにかかっている分、依頼費用も割高になっていることがあります。何億規模の大規模プロジェクトならもちろんそれなりに費用をかける必要がありますが、中小零細企業の場合ですとそこに費用をかけるべきか検討が必要でしょう。

もし、大手コンサルティング会社に依頼する場合は、担当者の実績や料金体系をしっかりと確認しましょう。

一方、フリーランスのWEBコンサルタントですと、その人の実績を見て判断することができ、その人に対応してもらうことが可能です。また、大手コンサル会社に比べて諸経費が掛かっていない分、依頼費用も大手に比べると安価なことが多いです。

ただ、こちらは逆に大手企業のWEBコンサルティングには対応しきれないケースがあります。

②無名なコンサルタントでも大丈夫?

有名なコンサルティング会社には、確かに優秀な人は多いです。しかし、無名だからといって優秀ではないということもありません。

優秀なコンサルタントの中には、営業がうまくないという理由で無名の人も実はいます。逆に営業だけはうまくて、コンサルティング能力がいまいちなケースもあります。

有名だから無名だからというだけでの判断は非常にリスクがあります。これまでの実績や経験分野などもしっかりとチェックした上で、総合的に判断しましょう。

③コンサルタントとの相性は重要?

コンサルタントとのコミュニケーションが取りやすいかどうかは、非常に重要になってきます。コンサルタントの言っていることの意味がわかるかどうかや、質問に的確に回答してもらえるかどうかについては、相性が重要と言えますね。

ただ、人気コンサルタントで感じの良い人がいますが、実際に成果を上げられるかという点で言うと、スキルに疑問のあるコンサルタントがいるのも事実です。口は達者だが何もしてくれないなんてこともよくある話です。

相性や人柄ももちろん大事ですが、肝心の実績などもしっかりとチェックして総合的に判断しましょう。

いかがでしょうか?

アド・リングでは、WEB集客についてお困りの企業様向けに初回無料相談を実施しています。ご興味がおありの企業様はお気軽にご連絡くださいませ。  


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2021年12月10日

WEBコンサルやWEBマーケターの費用相場

請求書

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

WEBコンサルタントやWEBマーケターを外部委託しようと考える時に一番気になるのが料金や費用感だと思います。

WEBコンサルティングの料金相場について、「WEBコンサルティング 料金」や「WEBコンサルティング 費用」というキーワードでざっと調べてみました。

すると大手WEBコンサルティング会社は次のようになっておりました。ネット上に公開されていた情報ですが、社名を伏せて紹介させていただきます。

月1回のコンサルティングで月額15万円~20万円、D社様の場合ですと月2回で月額27万円となっておりました。

アド・リングの場合ですと、オプション等まったくなしで月1回オンラインのコンサルティングで月額5万円~。月2回コンサルティングで10万円といった価格設定となっております。(※初期費用別途)

また、私ども独自の料金プランとしまして、「顧客決定型料金プラン」もご用意しております。

ヒアリングさせていただいた上で、必要なサポート内容の時間を概算で算出し、当方で最低限欲しい下限価格とWEBコンサルティング相場の上限価格を提示し、その間の中でお客様の料金を決めてもらうものになります。

安すぎてコンサルタントに負担がかかることもなく、企業様も高すぎる料金を支払うこともなく、双方に納得のいく料金プランとなります。

次に、WEBマーケターの料金についてですが、リスティング広告運用とSEO対策の料金相場を紹介したいと思います。

リスティング広告だと初期費用5万円~10万円、月額運用費については、広告費の20%が平均相場となります。

安いところですと広告費の10%というところがありますが、こちら聞いたところによりますと1人で60社ぐらいのアカウントを管理していて、この金額だと細かな対応はなかなか難しいようです。

SEO対策の場合、実力のあるSEO会社さんにしっかりとサポートしてもらうとすると4記事月額12万円からといった感じになるそうです。

フリーランスのSEOライターの場合、その人の実績の応じて1文字1円~や1記事1万円~といった金額で対応してもらえる方もいます。

クライアント様にとっては成果を上げられるかどうかが一番の関心事かと思います。それなりに高い料金でもそれ以上に売上を伸ばし投資対効果を上げられれば問題ないはずです。

料金の高い安いに惑わされずしっかりと自社の課題にあったWEBコンサルタント、WEBマーケターを選びましょう。

アド・リングでは、WEBマーケティングに関する相談を初回無料で受け付けております。ぜひお気軽にご連絡ください。  


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2021年12月09日

アクセス解析の目的は何?何がわかるの?

売上が上昇しているグラフ

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

いろいろな経営者様とお話することがありますが、
WEBサイトのアクセス解析を取ってなかったり、
取っていてもあまり活用していないケースがあります。

これは非常にもったいないと考えています。

アクセス解析を行えば、こんなことがわかります。

・現在のサイト運営の良し悪しがわかる。
・今後の施策立案の参考にできる。

なんとなく売上が順調に上がっていても
WEBサイトのアクセス解析は定期的に行った方が良いです。

アクセス解析を軽視してしまったために
失敗をしてしまった企業様の事例もあります。

ある企業様は、WEBデザインをリニューアルしたのですが、
アクセスが多かったページも気づかずにURLを変更してしまったために
アクセスが激減し、売上が下がってしまったケースがあります。

売れているのにも売れていないにも理由があります。
その原因を突き止めるヒントがわかるのが、アクセス解析です。

アクセス解析を行うと他にも、こんなことがわかります。

・どのページからユーザーが流入してコンバージョンが得られたか?
・コンバージョンが得られるユーザーがよく見ているページはどこか?
・何がネックとなってコンバージョンにつながっていないのか?

御社のサイトはいかがですか?

ぜひ、この機会に御社サイトのアクセス状況を見直してみませんか?  


Posted by KANATA at 09:00Comments(0)商売繁盛戦略

2021年12月08日

WEBコンサルティング内容と過去の事例

WEBコンサルタントの男性

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。

WEBコンサルティングって幅のある言葉ですよね。
広く捉えればウェブ制作もそうですし、
SNSなどもWEBコンサルティングかと思います。

私どもアド・リングで得意としているのが、
行った施策について数値として定量的に評価するということです。

アクセス数を増やすためのSEOやリスティング広告、
消費意欲を掻き立てるWEBページの提案、
そしてその後、どういう結果が得られたか数値として評価する。
そして、また次の施策に活かす。

そういう新たなWEBマーケティング施策の提案し、
定量的に評価するということに関しては、
アド・リングは最も得意としているところになります。

WEB業界15年以上の経験の中で
コスメやインテリア雑貨など様々な商材の経験があり、
ご提案の手数は多いと思います。

↓WEBコンサルティング事例




ご連絡いただければ他にも過去の事例などをご案内することができます。

ぜひ、一度ご相談ください。  


Posted by KANATA at 09:00Comments(0)商売繁盛戦略