2022年01月31日
昨年、大阪のWEBコンサルタントに依頼された案件

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
2022年がスタートして1ヶ月が経ちました。
ここで昨年ご依頼いただいた仕事を整理したいと思います。
サポート内容としてはざっくり下記のようなものになります。
■サポート種類
・アクセス解析レポート
・WEBマーケティング研修
・リスティング広告代行
・ランディングページ改善
■業種
・ホームページ制作会社
・手指除菌用オートディスペンサー
・インテリア通販
・遠隔支援ウェアラブルカメラ
・業務用スチールラック通販
・ゴムシート通販
WEBコンサルタントとして独立してもうすぐ3年。
いろいろなお仕事をさせていただいてありがたい限りです。
ゴムシート通販会社様などは、サポート開始1ヶ月で
スマホ経由の売上が直近6ヶ月で最大を記録しました。
まあ、社長もスタッフの方ももともと優秀な方でしたので、
早く成果を出すことができました。
2022年もWEBマーケティングでお困りの企業様の
サポートをしていきたいです!
2022年01月30日
ホームページのキャッチコピーのご依頼もおまかせ!

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
「JLCA 伝え方コミュニケーション検定」では、
広告やマーケティングなど直接ビジネスに役立つ伝え方も学びました。
メッセージが相手に響くかどうか考えるときに、
希望的メッセージで伝えるか、慎重なメッセージで伝えるかで
人によっても伝わりやすさが違うとのことです。
例えば、下記のメッセージはそれぞれどちらも同じことを言っています。
・丈夫です⇔壊れません
・お得です⇔損させません
・簡単です⇔難しくないです
違いは、肯定的表現か、それとも否定的表現の打ち消しかです。
この2つの表現を伝え方コミュニケーション検定では、希望型・慎重型と呼んでいます。
・希望型…メリットを知りたい心理。
・慎重型…リスクを避けたい心理。
JLCA代表理事の稲場真由美氏の研究の結果、
希望型の方が伝わりやすい人と慎重型の方が伝わりやすい人の2種類のタイプの人がいることが明らかになっています。
例えば、あなたがフライパンの販売促進を任されたとしましょう。
そして、こんなコピーを考えたとします。
「丈夫で長持ち」
これでは、希望型タイプの人には伝わりやすいです。
しかし、慎重型タイプの人にはどうでしょうか?
慎重型タイプの人にも伝わりやすくしようと思ったら
「壊れない」
となります。
希望型と慎重型の両方の人に伝わりやすくするなら
「丈夫で長持ち、壊れないフライパン」
となります。
同じことを繰り返しているだけなのですが、
希望型表現と慎重型表現の両方のタイプの人に伝わりやすい表現となります。
いかがでしょうか?
ぜひ、参考にしてみてください。
タグ :キャッチコピー
2022年01月29日
コミュニケーションも大切にするWEBコンサルタント

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
WEBコンサルタントと言ってもいろんなタイプの方がいますね。
営業経験者に多い明朗活発なタイプだったり、
机に向かって黙々と解析を行う研究タイプだったり。
私は、どちらかというと後者ですね。
新卒時代に営業がやりたくなくてマーケティングやWEBの仕事に就いて、
この業界もう15年以上になりいろいろな経験をし、実績を積んできました。
しかし、やはり自分のスキルを伝えるのにはコミュニケーションが重要。
ということで、このたび「JLCA 伝え方コミュニケーション検定 中級」を取得しました。
同じことを人に伝えるのにしても、人によって受け取り方が異なります。
まずは、自分の価値観を知る、次に、相手の価値観を知ることでコミュニケーションギャップがあるということを自覚できます。
そして、相手の価値観によって、自分の伝え方を変えることでやり取りがスムーズになりますね。
日本ライフコミュニケーション協会理事の稲場真由美氏によると人の価値観は、ロジカル型・ピース型・ビジョン型の3タイプあるとのことです。
褒める時、次のように相手の価値観によって変えると効果的だそうです。
・ロジカル型…相手の行動の細部を評価し褒める。
例)「短時間で細かい分析までよく調べてくれたね。さすがだね。」
・ピース型…その人自身に対しての感謝ねぎらいの言葉をかけて褒める
例)「嬉しい。助かったわ。ありがとう♪」
・ビジョン型…感情表現豊かに言葉の抑揚を表現して褒める。
例)「スゴーイ!」「ビックリだわ~!」
私は、クライアントに対してWEBコンサルティングや研修を行っていますが、
やはり相手がその気になってくれないと成果に結びつきません。
こういった伝え方も今後意識していきたいと思いました。
管理職で部下のマネジメントも行っている方にも有効ですね。
今回、資格取得を通じてとてもいい学びができました。
2022年01月28日
オンライン経営コンサルティング対応!経営者の相談相手に

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
私は、大阪を拠点に活動していますが、
一時期オンラインで名古屋のクライアントの
コンサルティングを行っていた経験がございます。
WEBサイトの改修などの提案をさせていただいて、
実店舗への集客が増え、店舗の売上が2倍以上に伸びました。
Zoomなどオンライン会議ツールも普及していて
全国どこでも誰とでもやりとりすることが簡単になりましたね。
もしも、遠方の企業様でもコンサルティングサポートさせて
いただくことが可能ですので、一度アド・リングにご相談ください。
2022年01月27日
SNSで新規顧客開拓はできるのか?

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
近年いろいろなWEBマーケティングの考え方の様子を見ていますと
検索エンジン対策(SEO) VS SNSの構図を感じますね。
基本的な考え方としては、
・検索エンジン→能動的に情報を探す。
・SNS→受動的に情報に接する。
となります。
役割が違うので、どっちが良い悪いというものでもないですね。
ただ新規開拓という視点で見ますと、すぐに御社の商品が必要な人は、検索して探していると考えられます。
SNSではユーザーは、必要な情報も必要でない情報も受動的に接していますね。
検索してなくても何回も目にする商品は、だんだん気になってきて注文に至ることもあるでしょう。
・検索エンジン→今すぐ客
・SNS→将来の客
しかしながら、TwitterもFacebookもInstagramも検索窓がついています。
グーグルやヤフーで検索して得られた情報が物足りないユーザーは、これらSNSの検索窓で検索しています。
例えば、タイムリーな情報やユーザーの生の感想などは、グーグルよりもTwitterの方が探しやすいです。
飲食店の情報などは、Instagramで検索した方が探しやすいですよね。
このように最近では、グーグルやヤフー以外で検索する人も増えています。
マーケティングツールとしてSNSを活用される場合でも、
「検索」も意識して投稿・運用することが大事ですね。
2022年01月26日
コモディティ化している商品の差別化について

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
最近、同業のWEBコンサルタントの方と会う機会があったのですが、
「もし、相談のあったクライアントの新商品が
コモディティ化している商品だったらどうするか」
という話になりました。
満を持してリリースした新商品であっても
似たような商品が世の中にすでにあれば、
消費者も同じようなものがまた出たと認識されてしまいかねません。
いくら想いを込めて作った商品であっても
他社製品との違いを消費者が認識できなければ意味がないですね。
私がもし依頼されたらお断りするかもしれません。
何かしら仕事すれば報酬をもらえるかもしれませんが、
クライアントのビジネスが伸びていく可能性のないものであれば
仕事する意味がないと思っています。
そのことをお伝えして上で、それでもチャレンジしたいと
クライアントの意向があれば、最大限の協力はさせてもらいます。
そのWEBコンサルタントの方の場合、下記のことを尋ねるとのことです。
・御社の商品が選ばれる理由は?
・競合他社の商品は?
・御社の商品を使わないとしたら代わりに何を使うか?
もし、上記に関して明確に消費者にメリットのあるレベルで
違いがあるのであればWEB集客もうまくいく可能性が高いでしょう。
もし、差別化ができないのであれば
残念ながら失敗する可能性が高くなってしまいますね。
コストをかけたけど1つも売れない…といった状況になるかもしれません。
新商品リリースの際は、消費者に違いが認識できるほどメリットのある
差別化ができるかどうかをよく考える必要があります。
なかなか勉強させられるお話でした。
2022年01月25日
視覚優位と聴覚優位 認知科学をWEBデザインに取り入れる!

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
人間の認知は、ざっくりと分けると
視覚優位と聴覚優位に別れます。
例えば、卒業式の思い出を話してくださいと問いかけた時に
「友達が泣いていた顔」「卒業式の風景」など見たものの話が多い人は、視覚優位
「先生や友達、両親が話していたこと」など会話した内容が多い人は、聴覚優位
の傾向があります。
・視覚優位は、見たものを認知するのが得意
・聴覚優位は、聞いたことを認知するのが得意
となります。
どっちかに偏っている人やどちらのバランスも取れている人など様々です。
視覚優位か聴覚優位かは、ある程度生得的なところもありますが、
ライフスタイルによっても変わってくるようです。
私の場合は、中学の時、美術の写生とかがすごく苦手でした。
ですが、英語のリスニングは得意でしたので、聴覚優位かと思います。
WEBサイトを訪問するユーザーも様々な認知タイプの人が訪れます。
図があった方が認知しやすい人
動画の音声があると認知しやすい人
など。
WEBサイトを作るWEBデザイナーは視覚優位の人が多いです。
なので、つい視覚に偏った表現になりがちです。
聴覚優位の人もサイトに訪れることを意識して
WEBデザインを考えることが重要です。
(テキスト情報や動画も大事ですね!)
アド・リングでは、WEBデザイン(主にユーザビリティ)の
ご相談も受け付けております。
初回相談無料ですので、お気軽にご連絡ください。
2022年01月24日
上から目線のコンサルタントにご用心!

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
あくまでも聞いた話と前置きしますが、とあるコンサルタントに相談に行き
こんなことを言われた経験のある相談者様がいらっしゃいました。
「こんなんで良いと思ってんの?」
「全然ダメだね」
「もう少し考えてから来い」
これは管理職経験のあるコンサルタントに多い傾向だそうです。
社内ですとこういったことがまかり通ったかもしれませんが、相談相手は、いわばお客様です。
コンサルタントはある意味サービス業ですので、もう少し丁寧な接客が必要ですね。
こんな言われ方をしたら相談者さんも聞く耳を持つことができなくなってしまいます。
コンサルタント個人としては優秀だったのかもしれませんが、
お客さんの相談に乗り、ビジネスを発展させていくという点では、
資質に欠けると言わざるを得ませんね。
みなさんもこのようなコンサルタントにご注意ください。
タグ :WEBコンサルタント
2022年01月21日
WEBコンサルタントはなぜ怪しいと思われるのか?

WEBコンサルタントというと怪しいと偏見を持たれてしまうことがたまにあります。
私自身の体験として、異業種交流会等に参加し名刺交換の際に、
SEOやインターネットのビジネスという記載を見て警戒されてしまうことがあります。
某商工会議所主催の名刺交換会に参加した時もなかなか話してもらえず、
1時間の交流会の途中30分で退出してしまった経験があります。
WEBコンサルタントが怪しいと思われるのはなぜか?
得体の知れないSEO会社が電話営業などしてきて、よく調べると評判があまりよくなかった
という経験をお持ちの方もいらっしゃることと思います。
お金を払ったけど結果が思わしくないといったことも過去に実際にあったようです。
スキルが高く評判の良いWEBコンサルタントは、紹介で仕事を獲得したり、
コンサルタント自身でSEO対策してネット検索でお客さんから見つけられやすかったりしますね。
電話営業によるアプローチだと、スキルや技能、周囲の評判で
仕事を獲ることができないと疑われてしまうのも一理ありますね。
怪しげなコンサルタントに発注してしまう前に、
初回相談無料ですので、私どもに一度ご相談ください。
私どもでは、別のコンサルタントに依頼しているが、
成果がよく分からないといった場合に
セカンドオピニオンとして相談に乗るケースもございます。
お役に立てるようでしたら幸いでございます。
タグ :WEBコンサルタント
2022年01月20日
成果が上げるWEBデザインのコンサルティング

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
WEBサイトを立ち上げる時に、どんなデザインなら成果が上がりやすいのかということは、
経営者様でしたら気になるところでしょう。
実際のところは、「やってみないとわからない。」ということになります。
やってみて検証することが重要です。
しかし、同じセリフでも若いコンサルタントと
経験豊富なコンサルタントでは差が出ます。
もし、経験豊富なコンサルタントでしたら、
「御社のビジネスを考えるとこんなデザインなら成果が上がりやすいでしょう。」
といった返しができます。
過去の実績や実務経験が豊富のコンサルタントの方が、初動の手数も多いでしょうね。
アド・リングのWEBコンサルタントは、インターネット黎明期から15年以上の
WEB業界の経験と実績がございます。
WEBコンサルティングのご相談は、アド・リングにお問い合わせくださいませ。
2022年01月19日
中小企業 経営者の悩みの相談相手にWEBコンサルタントは最適!

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
経営者って孤独ですよね。
会社員であれば上司に相談できますが、
経営者となると上に人がいないので相談する人がいません。
中小企業庁ホームページに掲載されている
野村総合研究所「中小企業の経営課題と公的支援ニーズに関するアンケート」によると
企業の規模によって異なりますが、例えば、従業員20人以下の製造業経営者様の
20~30%は相談相手がいないと回答しています。
中小企業庁ホームページ
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2020/shokibo/b3_2_4.html
経営者の相談相手は誰が望ましいでしょうか?
上記アンケートで相談相手がいると回答した方の中では、
①税理士・公認会計士、②経営者仲間、③経営陣・従業員が多くなっています。
経営のお悩みの多く占めるものが、新規顧客開拓に関わることかと思います。
WEBというものは新規顧客開拓に直結してきますので、
このご時世切っても切れないものとなっております。
そういった中で経営者の相談相手にWEBコンサルタントも検討されてみませんか?
私自身WEBマーケティングに15年以上携わり、
独立した現在では、WEBコンサルタントとして様々な経営者様の相談相手となり
WEB集客や新規開拓をサポートして参りました。
ぜひ、経営の相談相手としてアド・リングをご選択いただけますと幸いでございます。
初回相談無料となりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
2022年01月18日
WEBコンサルティングが失敗に終わった事例

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
私どもクライアント様で、コンサルティングが失敗した事例があります。
そのクライアント様は、デザインにこだわりがありすぎる方でした。
(※プライバシーに配慮し改変してお伝えしていきます。)
一応私どもでデザインを提案したのですが、ご納得がいただけず、
会社案内などの印刷物を頼んでいたデザイナーに
WEBサイトとウェブ広告のデザインを依頼することになりました。
印刷物では豊富な実績がある方でしたが、
WEBデザインの経験があまり無いようでした。
出来上がったデザインで私は以下の点が気になりました。
①リンクは青色以外を使っている。
②テキストにアンダーライン引いている。
③40代以上(老眼)を対象とした商品なのに、文字が小さすぎる。
①についてですが、WEBサイトのリンクは
ほとんどのサイトがそうですが、青色と決まっています。
一般的なWEBサイトのデザインから外れると
ユーザーには使いにくいサイトとなってしまいます。
②についても、リンク個所ではない部分にアンダーラインを引くと
リンクする場所とユーザーは間違ってしまうので、
アンダーラインはあまり使わない方が良いです。
③について、40代になると老眼が始まってくる人が増えてきます。
このような高年齢層向けのサイトですと、小さい文字は読みにくい方が多いので
文字のフォントサイズは16ポイント以上が望ましいです。
フォントサイズの件だけは修正を指摘させていただき
クライアントのご要望を受け入れ、リスティング広告を配信してみましたところ、
10万ほど使ってコンバージョンが1件しか獲得できない結果に終わりました。
WEBで成果の上がるデザインとは、クライアント様が希望するような
オシャレでかっこいいデザインのイメージとはかけ離れるケースが多いです。
WEBサイトを作る目的は何か?
「売上を上げるため?」「新規顧客開拓?」等をよく考え
自己満足で終わらないお客さん目線のデザインを検討することが重要になってきます。
いかがでししょうか?
私どもアド・リングでもWEBコンサルティングを行っております。
初回相談無料ですので、お気軽にご相談ください。
2022年01月17日
成果を上げるWEBコンサルタントの3つの特徴

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
WEBコンサルタントを雇って会社の業績を伸ばしたいけど
どういう人が良いか悩んでいるという経営者様に、
どのようなタイプのWEBコンサルタントなら任せて安心かということを
お伝えしたいと思います。
私が考える理想のWEBコンサルタントは次の3つを兼ね備えている人物です。
①リーダーシップ
②なぜ?と考え抜く力
③精神的タフさ
①リーダーシップ
WEBサイトの改善は、コンサルタントが提案した内容に沿って
人やお金など社内のリソースを使って進めていきます。
周囲を巻き込んで物事を進めていく力は必要になりますね。
②なぜ?と考え抜く力
すべての結果には原因があります。
因果関係はなぜかをアクセス解析を見ながら
冷静に考えていくスキルが必要になります。
しかしながら、確実なことは
WEBサイトのアクセス記録に残っていることしか
わかりません。
可能な限りに原因を調べ、
そして、足りないことは想像力で補う。
そういった能力が必要になります。
③精神的タフさ
会社の業績を左右する問題でもありますので、
例えば、野球のバッターでも3割打てれば優秀な方ですよね。
WEBサイトの改善も商材によっては、
すぐに成果が現れにくい場合もあります。
そうした場合に、周囲からのプレッシャーに耐えながら
原因を突き止め、もしくは、新たな改善策を提案できるか
といった精神的タフさも重要になってきますね。
こればっかりは、過去の経験や実績にもよるところが多いです。
以上、成果を上げるWEBコンサルタントの特徴を3点挙げてみました。
いかがでしょうか?
WEBコンサルタント選びでお悩みの経営者様は、
上記のことも踏まえてお選びくださいませ。
ちなみに、一度WEBコンサルタントを決めたら
最低6ヶ月~1年ぐらいは、信頼して仕事を任せましょう。
疑り深いとコンサルタントも方も本領を発揮できなくなってしまいますので。
私どもアド・リングでもWEBコンサルティングを行っております。
初回相談無料ですので、お気軽にご相談ください。
2022年01月14日
WEBコンサルタントに資格は必要か?

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
私は、ざっと挙げるとWEBに関して下記の資格を持っています。
・ウェブ解析士
・ウェブデザイン技能検定
・Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
・Google広告「検索広告」認定資格
・Google広告「ディスプレイ広告」認定資格
・Google広告「動画広告」認定資格
しかし、WEBコンサルタントは、資格の必要な仕事ではありません。
資格がなくても実力があれば、やっていける仕事です。
一方で、資格を持っているということは一定以上の能力を
証明することにもなりますね。
あと、資格によっては、同業者のコミュニティがあり
交流したり情報交換できるものもありますね。
県庁の星は、マーケティングを学ぶのにおすすめ!
の記事でも書いたのですが、コンサルタントは
いろいろな人との関わり合いが必要な仕事です。
理屈通りの正論を振りかざすだけでは、うまく仕事が回っていきません。
現場に寄り添ってコミュニケーションをとっていく能力も求められます。
そういうことも踏まえれば、WEBコンサルティングを依頼する際には、
資格のあるなしだけでなくコンサルタントのコミュニケーション能力も
見ないといけないですね。こればっかりは相性もあります。
資格は、一つの目安です。どのような実績があるかも確認する必要がありますね。
2022年01月13日
アクセス解析のWEBコンサルティング

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
WEBサイトの運用状況を把握しようと
Google Analyticsなどのアクセス解析ツールを導入してみたものの
活用できていない、そもそも見方が分からないといった
お困りごとございませんか?
Google Analyticsを見れば、サイトのアクセス状況など現状分析や
今後どうすれば改善につながるかなどを把握することができます。
よく感覚的な好き嫌いでデザインリニューアルする企業様がいらっしゃいますが、
これは非常に危険です。
成果がすごく上がっているページを知らずにリニューアルし
改悪してしまったりしているケースもあります。
デザインリニューアルを検討される際も
Google AnalyticsでWEBサイトの状況をしっかりと把握した上で、
成果の上がっているページはあまり変えずに成果の上がっていないページを改善する
といった考え方が重要になってきます。
もし、ご不明点がございましたら一度アド・リングまでご相談くださいませ。
2022年01月12日
テレビ広告とネット広告(動画)の違いを比較

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
電通の調査によりますと2019年、各広告媒体別取り扱い高に関して
テレビ広告費1兆8,000億円に対し、インターネット広告費が2兆1,000億円と
インターネット広告費がテレビ広告費を上回りました。
費用対効果の計測が難しいテレビ広告から
インターネット広告、とりわけYoutube動画広告へ
企業の広告予算がシフトしています。
ここで、テレビ広告とネット広告(動画広告)の違いを挙げてみますと
・テレビ広告…不特定多数の視聴者にリーチできる。
・ネット広告…ユーザーの属性や興味関心に応じて広告配信できる。
となります。
テレビは、視聴率が重要な指標になりますので、
より広く多くの人に見てもらえるように番組が作られています。
多くの人にリーチできるメリットはありますが、
その分広告費も数百万円~と高く資金力のある大企業しか実質出稿できません。
また、どんな人が見ているか詳細がわからないので、
視聴者が必要か必要でないか関係なく広告が流れることになります。
例えば、学習塾のテレビ広告が流れて
子どもがいない独身の人が見たとしてもお客さんになることはありませんよね。
ネット広告(動画広告)は、ユーザー属性や興味関心に応じて配信設定ができるので、
広告主の商品を必要とする可能性が高い人や興味を持ちそうな人のみに配信できます。
Youtube動画広告なら、学習塾の宣伝をしようとする場合、
子供がいる人や大学卒かどうか(教育熱心)などのユーザー属性設定が可能ですので、
見込み客に近い人のみに配信が可能になります。
広告予算も企業の懐具合で自由に決められ
費用対効果も明確にわかるというメリットもあります。
Googleで実施したIpsosの視標追跡調査によると、「ながら」視聴のためにテレビ広告が見られていない割合は、全広告時間の半数を超える55%に達しています。
一方で、ユーザーに関連性の高い広告は、不特定多数の視聴者を対象とした広告よりも3倍注目されると言われております。
こうした中で、企業のインターネット広告や動画広告へ興味は、近年非常に高まっています。
いかがでしょうか?
御社も動画広告を試してみませんか?
Google広告の動画広告認定資格に合格した
WEBコンサルタントが親身になって対応致します。
初回相談無料ですので、お気軽にご相談ください。
2022年01月11日
リスティング広告の動画広告(Youtube広告)を今やるべき2つの理由

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
年末に「Google 広告の動画広告認定資格」に合格したので、
今日はYoutube動画広告についてお話したいと思います。
2019年にインターネット広告費がテレビ広告費を上回りました。
インターネット広告の中でも、特に注目が集まっているのが、
Youtubeを活用した動画広告です。
Googleによりますと次のような調査結果があります。
①商品を購入した人の55%以上が、まずGoogleで商品を検索し、続けてYouTubeでその商品について詳しく調べている。
②世界中のオンライン買い物客の 40%以上がYouTubeで見つけた商品を購入したことがある。
このご時世Youtubeによる動画のプロモーションを行っていないとしたら、
大きな機会損失になっていると言っても過言ではないでしょう。
しかしながら、普段Youtubeを視聴している方にとっては、
目的の動画の前に別の広告が表示されるのはうっとうしいし
本当にそんなに効果があるの?と疑い深い方もいるかもしれません。
不要な広告動画が配信されるのは、広告主である企業側の
広告配信設定が良くないのかもしれません。
例えば、あなたの好きな歌手がCDをリリースする、
もしくはライブの告知動画だったらどうでしょうか?
見たい動画の前だったとしても
好きな歌手だったら広告だとしてもいち早く情報が欲しいですよね。
Youtube動画広告は、ユーザーの属性や興味関心に応じて
配信設定をすることができるという特徴があります。
子供のライフステージ、子供の有無、世帯収入、住宅の所有状況、配偶者の有無、教育水準、就業状況
といったユーザー属性やアフィニティカテゴリ(興味や関心)の他、
Googleでユーザーが検索したキーワードでもターゲティングが可能です。
例えば、音楽イベント会社の宣伝目的でしたら
ロックやジャズなど音楽ジャンル(アフィニティカテゴリ)や歌手名で検索したユーザーに対して、
動画広告を配信するといったことも可能になります。
ではなぜ、このような詳細なターゲット設定が可能になるのか?
それはGoogleが、下記のようなユーザーのシグナルを取得しているからです。
・Google検索: レビュー、上映時間、チケットなどを検索した
・Googleマップ: 頻繁に映画館に行っている
・YouTube: YouTubeで特定の映画の予告編を見た
・Google Playストア: チケット購入用アプリをダウンロードした
このようなGoogleのサービスを利用したユーザーの情報から
詳細な広告配信のターゲット設定が可能になっています。
テレビ広告では、多くの人にリーチできますが、どういう人が視聴したか詳細は分からず、
広告費用も数千万とかかってしまいます。
一方、Youtubeの動画広告は、企業の予算に応じて見込み客に近い属性や興味関心を持つユーザーにだけ広告宣伝でき、
費用対効果も合わせやすく広告予算が限られる中小企業でも始めやすいというメリットがあります。
いかがでしょうか?
この機会に御社もぜひ、動画広告を試してみてください。
詳しいご案内を企業様は、アド・リング 田中までお問い合わせください。
2022年01月10日
リスティング広告改善のポイント3選

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
10年以上リスティング広告に携わってきまして、
成果の上がっていないアカウントを見てますと
大体次の3つぐらいが原因となっています。
①設定したキーワードが、商品・サービスと合っていない。
②ランディングページがお客さんにとって魅力的でない。
もしくは、必要な情報が不足している。
③広告設定予算が少なすぎる。
あなたのアカウントはいかがでしょうか?
もしリスティング広告運用についてお困りごとがございましたら
一度アド・リングまでご相談ください。
2022年01月07日
リスティング広告とリターゲティング広告の違い

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
インターネット広告の代表的なものと言えば、
グーグル広告とヤフー広告になります。
それらネット広告の種類もリスティング広告やディスプレイ広告、
リターゲティング広告、リマーケティング広告などいろいろな広告があり、
混同してわけがわからないとお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、グーグル広告とヤフー広告の扱っている広告の種類を紹介します。
リスティング広告は、グーグル広告とヤフー広告の総称として呼ばれることも
多いのですが、厳密に定義すると検索連動型広告となります。
ユーザーの検索した結果に応じてテキストで広告を表示させます。
ディスプレイ広告は、グーグルやヤフーの提携しているWEBサイトに
広告を表示させることができます。
表示させるWEBサイト(コンテンツ)を指定させたり、
ユーザーの趣味趣向に応じた「人」をターゲティングしたりできます。
「コンテンツ」もしくは「人」でターゲティングするのが
ディスプレイ広告の特徴です。
次に、リマーケティング広告とリターゲティング広告です。
この2つは概念としては同じもので、
グーグル広告での呼び方がリマーケティング広告
ヤフー広告での呼び方がリターゲティング広告となります。
内容としては、過去にサイトに訪問したことがあるユーザーをターゲティングして
提携サイトにユーザーが訪れた時に広告を表示させるものになります。
一度、サイトに訪れたけれども何らかの事情で離脱したユーザーですので、
非常に高い広告効果が期待できるので、設定していない企業様は
すぐに設定されることをおすすめします。
リスティング広告やディスプレイ広告、リターゲティング広告、リマーケティング広告の違いについてお話しましたが、
ご理解いただけましたでしょうか?
私の方では、Google広告「検索広告」認定資格・Google広告「ディスプレイ広告」認定資格も保有していますので、
もしご不明点がございましたらお気軽にご相談くださいね。
2022年01月06日
リスティング広告の乗り換え相談も可能!

こんにちは!
大阪のWEBコンサルタント 田中 十升でございます。
リスティング広告運用代行を業者に頼んでいるけど
思ったほど成果が上がっていない…
そんなお悩みございませんか?
ひょっとしたらこんな事情があるかもしれません。
・担当者が多忙であまり運用がされていない。
・考えられるあらゆる手を打ち尽くした。
・そもそもリスティング広告運用のノウハウがない。
リスティング広告の乗り換えを検討されている企業様は、
一度アド・リングまでご相談ください。
今の運用方法で、間違いがないか、他に打つ手がないかなど
セカンドオピニオンとして一緒に検討させていただきます。
初回相談無料ですので、お気軽にご連絡ください。